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紺色(ネイビー)ファッションはモテるための近道

紺色の生地

ファッションはモテるための重要なツールです。

ファッションの要素は

  • サイズ
  • デザイン
  • 素材
  • 季節感

などです。

その中でも「色」は大きな要素を占めます。

どんな色を選ぶか。

モテるために、ひいてはコミュニケーションが円滑になるために有利な色を、戦略的に選ぶことが大切です。

数ある色の中でも、ぜひおすすめしたいのが紺色(ネイビー)です。

 

紺色(ネイビー)ファッションが持つ力とは

紺色(ネイビー)ファッションは、身につける人の魅力を最大限に引き出してくれます。

紺の持つ力

  • 誠実に見られ、人間性を誤解されない
  • 相手に信頼感を与え、コミュニケーションを円滑にさせる
  • 補色効果でに日本人の肌をキレイに見せる

誠実に見られ、人間性を誤解されない

街で紺のスーツをパリッと来た人を見ると、なんだか誠実な人に見えませんか?

リクルートスーツなんかもそうですね。

接する相手に誠実性を示したいとき、私たちは自然と紺色を選びます。

おカタい職業や、謝罪会見などにも用いられます。

これは色彩心理学的にも理にかなっており、青のさわやかさと、黒の重厚感をかけ合わせた紺には、着る人を「軽々しくなく爽やかで、内実の備わった人」に見せてくれる力があります。

スーツに限らず、紺色のファッションを身につければ、人間性を誤解されることはまずありません。

相手に信頼感を与え、コミュニケーションを円滑にさせる

人は初対面ではまず、相手が信頼に足る人がどうか?を判断しようとします。

相手が信頼できる人かどうかがわかるまでは、無意識に心を開くことができないようになっています。

これは石器時代からの人間に備わった本能的な習性とも言えます。

太古の狩猟採集時代においては、信頼に足らない対象に騙された場合は、自己の生命の存続に関わったからです。

紺色は、初対面でもほぼ一瞬で相手に信頼感を与えます。

安心した相手は、心を開いて交流しやすくなります。

紺色を着ることで、コミュニケーションがスムーズになり、モテへの近道となります。

補色効果でに日本人の肌をキレイに見せる

「色相環」と呼ばれる円の、反対側に位置する色を補色といいます。

補色同士は互いの色を引き立て合う相乗効果をもたらします。

色相環
出典:ウィキペディア

日本人の少し黄身がかった肌の色は、紺色をほぼ正反対の補色関係になり、お互いの色を引き立て合います。

捕食関係にある紺色との相乗効果により、私たち日本人の肌は、より鮮やかに映えるようになるのです。

紺色でモテるコーディネート術

そんな力を持った紺ですが、実は、意外とコーディネートが難しいのです。

ただ着ただけでは地味になってしまいます。

そこで大事になるのが、紺を何を組み合わせるか?なのです。

紺の力を引き出すコーディネート術

  • 柄と組み合わせる
  • 装飾品を足す
  • 差し色に暖色を
  • 白を足す

柄と組み合わせる

誠実に見せてくれる紺は、無地だと地味になりがちです。

紺の服を選ぶなら、ストライブやチェックなど、柄が入ったものを選びましょう。

少しくらいハデ目の柄であっても、紺の持つ誠実感が柄のハデさを中和してくれます。

中でもおすすめはストライブです。

スーツにも使いやすい柄ですし、子供っぽく見えるチェックと違って、大人が使いやすい柄と言えます。

紺のネクタイならば、ドットや小紋柄などが誠実さの中に適度な遊び心を演出し、女子も「おっ」と思うはずです。

装飾品を足す

紺の地味さを打ち消すには、シルバーなどの装飾品も有効です。

指輪やバングル、スーツならば腕時計など、エレガントにキラッと光る貴金属は、紺との相性バッチリです。

紺以外の服と合わせると「ちょっと派手かな?」と思うようなアクセサリーでも、紺ならばうまく中和させ、お互いの魅力を引き立て合ってくれます。

補色関係に近いゴールドも、紺ならば嫌味なく合わせられます。

差し色に暖色を

「差し色」とは、ファッションのポイントとなるカラーのことです。

差し色を使う面積・分量は、少なくするほど”粋(いき)”を感じさせます。

ちらっと覗く差し色なんて、とても素敵です。

紺の差し色には、補色効果を利用してよく映える「オレンジ」「イエロー」「ワインレッド」などがおすすめです。

特にオレンジは「モテカラー」と呼ばれ、ちょっと使うだけでも、異性の引きつける力があります。逆に大きな面積で使いすぎると子供っぽくなるので注意が必要です。

また、アクサリーとしてのゴールドを差し色として利用するも◎です。

女性であれば、紺の差し色に「ピンク」も可愛らしくていいですね。

男性の場合、その人のキャラクターにもよりますが、ピンクは決断力がない、優柔不断と受け足られることもありますので、オレンジやレッドの方がおすすめです。

差し色は、バッグやネクタイなどの小物や、アクセサリーで演出すると良いでしょう。

白を足す

紺にはぜひ、白を足しましょう。

爽やかさが更にプラスされ、好感度が急上昇するはずです。

スーツならばシャツ、カジュアルならば白Tシャツや白ニットなどのインナーがよいでしょう。

「白は七難隠す」と言われ、40代以降の方にも大変オススメです。

まとめ

まとめ

異性にモテるためだけでなく、コミュニケーションの円滑化にとても有効な「紺の力」をぜひ活用してみてください。

「以前よりも話かけやすくなった」と思われるはずです。

紺の持つ

  • 誠実に見られ、人間性を誤解されない
  • 相手に信頼感を与え、コミュニケーションを円滑にさせる
  • 補色効果でに日本人の肌をキレイに見せる

紺の力を引き出す組み合わせ

  • 柄と組み合わせる
  • 装飾品を足す
  • 暖色を差し色にする
  • 白を足す

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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